TALOG -バイクと食と旅行の記録-

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カルペ・ディエム

Carpe diem

今日という日の花を摘め
今この時を楽しめ
いまという時を大切に

その日を摘め - Wikipedia

今を生きる

色々と騒がれております。
二次情報は嘘であることも多く、それによって買占めや、時には無駄に安堵させる情報がネット上を飛び交っております。

それぞれ、いろいろな思いがあり、そういう行動になるのだと思い、それ自体をむやみやたらに非難するつもりはありません。

しかし今を生きる我々にとって、今日、今、この時間にやるべきことはマスク2枚配布を決めた政府を叩くことでも、電車でマスクしていないやつが咳をしたと叩くことでも、金配れと大声出すことでも、海外はこんなに手厚い保証をしている!っと騒ぐことではなく、まずは情報弱者である人たちに、せめてもの正しい情報を伝えることではないでしょうか?

友人がたまたま飲みに行った先でSNSにタグ付けされれば不謹慎だといわれ。
イベント主催者には567を甘く見ない方がいいと言う。
もちろんイベント主催者は、1か月後のイベントについて事態の状況によりやむなく開催できない場合もあると注意書きもしているのにだ。


ここ数日のバイク屋営業中に、お札を数えるため、指を何度も舐める方がいました。
紙幣でも感染能力を持ったままウィルスが生きてることを知らないのだと思います。
この時は教えてあげることができませんでした。
単純に「うわっ、きたねー。うぅぅぅ」という状態だったので。

次にマスクをして来店したのに、はなし始めるときになぜかマスクを外す方がいました。
この時はそっと教えてあげることができました。

いずれも年配の方でした。

 

我々ひとりひとりができる事はそれぞれあります。
それは何かを批判することではありません。
何が出来るかを考え未来のために行動することです。

 

ここ数日ずっと考えていました。
この状況が続けば、シングルマザーのキャバ嬢は仕事を失い路頭に迷うんじゃないかと。オンラインキャバクラ、オンキャバとかマッチングを無償提供できないかなと。

ここ数日ずっと考えていました。
飲食店が独自で配送サービスをするためにバイクを提供できないかと。

ここ数日考えていました。
せめて生まれ育った町のために何かできないかと。

結局良いアイデアは生まれず、たどり着いたのは
商売で人を幸せにしたいと思って従事しているんだから、まずは商売のパートナーを助けようとBARの店長に声を掛けました。

店長は

正直、自分が感染しないか、媒介者にならないか不安だけど、来てくれるお客様がいるんだから、今やれることをやる。

そういって、入店時の消毒を必須徹底し、店内にも今まで以上に気を使うと提案してくれて、私が提案したテイクアウトに関して真剣に考えてくれています。

 

カルペ・ディエム

今を生きる

今を生きるということは、常に1秒先を考え行動することだと思います。
過去を避難することでも、過去を後悔することでもなく、過去を経験に1秒先を見続けることです。
毎秒、1秒先を見ることです。

それぞれを尊重し、毎秒大事に自分なりの人生を活きたいと思います。

っということでshot bar 618、カクテルのテイクアウトはじめました!
togoシリーズ第一弾をお楽しみください!
https://www.facebook.com/little618/photos/a.823367761150511/1572528392901107/?type=3&theater

結局、、、宣伝かいっ!(笑)

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