写真のものは今朝切り出したばかりの中華麺。
っではなく、一定の温度の元、数日熟成された中華麺だ。
企業秘密かもしれないので、その一定の温度とはここではお伝えできないが、しっかりと調整された専用の庫内で熟成される。
聞いたわけではないが、熟成期間はさまざまだと予測できる。
なぜなら先日、こちらの製麺所を見学させてもらった際(*1)に、その時の環境で微妙に水分量等を変化させていると言っていたからだ。
きっと熟成期間も環境に合わせていることだろう。
(*1)
あさひや製麺所見学 - バイク屋タローのblog「たろぐっ」
そうやって出来上がった麺は、多目の湯で茹であげ、何もつけずにそのまま食べても旨い本物の中華麺だ。
こればかりは文では伝えられない。
是非自身の目で、鼻で、舌で確かめて欲しい。
「あさひや製麺所」改め「はやし製麺所」
いまや中華麺など、ネットやスーパーで簡単に手に入るが、時間を作り、足を伸ばしてでも買いに行きたい私の大好きな食の逸品がここにある。